
9年前の話だからもう時効だよね、で喋っちゃいます😛。
お相手も既にシンガポールにはいないだろうし。
quinnがマッチングアプリ(当時はアプリじゃなくてSingapore Expatというウェブサイトの『友達探し』コーナー)を使い始めた頃、あるアメリカ人にデートに誘われました。💖
エドワード(エド)君です。年齢は3つぐらい上だったかな。
背が190センチぐらいあって、少し口髭があって、優しそうな目が印象的でした。😍
彼とはお互いの予定がなかなか合わず、結果、最初のデートはお茶じゃなくていきなりディナーになりました。
それまで2週間ぐらい電話で話していたから、ある程度どんな人かわかってもいたし。
で、当時、セントーサ島のリゾート・ワールド・セントーサで上演していたショウ🎪に行こうと言われて。
前日の朝、いきなり「君の好きな色は何?」と電話がかかってきて、「赤が好き」と答えたら、
翌日の夕方5時になんと赤いフォードのレンタカー🚗で迎えに来ました。
シンガポールは国が狭いし、車が世界一高いので、車を持っている人は多くありません。
欧米人も勤務先が遠隔地でもない限り、都市部に住んでいることもあって車を持たない人が多いです。
で、エド君のフォードもウインドウにレンタカー会社のステッカーが貼ってあったから、quinnの好みの赤を選んでくれたのだと思います。☺️
それ自体はとっても嬉しかったから、素直に御礼を言って乗り込みました。
ショウの前に夕食を、ということで、デンプシーのイタリアン🍷かなにかに行ったかな。
で、セントーサ島に向って車を走らせたんだけど、
いやー、車の運転ってモロに人柄が出るものです。😳
それまでにこやかな紳士だったエド君、運転が荒いだけじゃなく、リゾートワールドの地下の駐車場が結構混んでいて、かなり離れたところにしかスペースがないことに腹を立てて、EdiotだのF★ckだのの言葉が口から出てくる。😳😳😳
「離れたところに停めたら君も歩かなきゃならないでしょ」って、そりゃ優しいけど、そんなにイライラしなくたって。。。
そういえばディナーのレストランでもお気に入りのビール🍺の銘柄(その後運転するんだよ、女性を乗せて)がなかったことで結構不機嫌になっていた。
ショウは楽しめたけど、初対面のデートでここまで力(と金💰)を入れてることにquinnとしては恐れ😨をなしたし、
そもそも、こういう人って付き合ったり結婚したらDVになるんじゃないかとすら思った。😰
ショウの後、明日は平日で仕事があるから、と言っても、延々とバーで飲み続けるし。
意地でも今日は、いやこれから先も、この先はない!と思いました。
彼はお酒にはめっぽう強いらしく、酔った素振りはありませんでしたが、どう考えても飲酒運転の同乗者になるのは気が進まなかった。
今のquinnだったらはっきり「ありがと、でも今日はひとりで帰るね、貴方も気をつけて帰ってね」と言えるんだけど、当時のquinnはまだまだ気が弱くて、生きた心地がしないまま彼の車で送ってもらいました。😥
デートでどう振る舞っても普段の地が出るってっことですよね。🥵
だから、どんなゴージャズなデートを計画してくれてもそれで舞い上がっちゃったらダメってこと。🙅🏻♀️
でも、こうした男の勘違いがなくならないのは、やっぱりその手のゴージャズなデートで大半のことは許せちゃうような女がいるからなのかもしれません。😑
だから、デートってあんまり気合入れた企画は必要ないとquinnは思っています。
男性も、相手の女性がその企画にまいっているのか、アナタ自身にまいっているのか、を冷静に見極めましょう。😄
あ、もちろん、これは女性にも言えること。やっぱり、どこかで素が出るし、良くも悪くも女性慣れしている男性はそれを見抜くと思います。🙂
quinnは、金の使い方を知っている男が好きです。そして、そこには品性が備わっていなければイヤなんです。😒
💟最後までお読みいただきましてありがとうございました。💟
お陰様でスタートしてまだ2週間にも満たないのに、ランキング上位に入らさせていただいています。
お読みくださっている方々、ありがとうございます!
これからも『生き恥を素材😅』に、マッチングアプリや国際恋愛に興味のある方々にお読みいただけるようなブログを買いていきたいと思います。
お帰り際に『👍ぽち👍』、どうぞよろしくお願いいたします。
