
quinn自身が10年ぐらい前に離婚💔を経験していて、
子供もいないし、今さら持つつもりもない上に、🥲
シンガポールで就労ビザ発給が厳しくなりつつある😩と言っても、
quinnの働く会社は日本とのビジネスがそれなりに重要で
quinn以外に日本人がいないことから、😌
当面、クビになったりビザの更新には問題ないと思っている、😉
という事情があるにせよ。。。(海外在住者はまずビザを気にする生き物なんです)。
quinnはあまり結婚👰🏻♀️💒を目標に相手探しをしていませんでした。
小学生の時、「マンションの隣同士で住むのが理想の結婚😀」とホザきまして、
おばあちゃんにこっぴどく叱られた😖思い出があります。
ま、朝から晩まで週7日間一緒にいるのはちょっと苦痛🥲なタイプです。
とは言っても、これまで1年弱だけど一緒に暮らした元カレもいました。
でも、一緒に暮らさなかったら長続きしたかな。。。🙄なんて思ったりもして。
だから、alone timeつまりひとりきりの時間を尊重してくれない相手は基本的に無理。🙅🏻♀️
と、いいつつも、結構Needy(愛情飢餓タイプ)だった暗黒史時代もあったから💦
こんなふうに割り切れてきたのはここ数年なんだけどね。🙂
イギリス人の元カレだけは2度めのデートでプロポーズとも思われる話をされてその気🤩になったけど、
あとの欧米人彼氏は総じて最初から結婚を目的にはしていない感じで、
quinnもどうしても結婚を!という考えはなかったです。😌
でも、3人の子持ち👶👩👦のシングルファーザーもいたし、
まだデートして数回で深い関係でもないのに、
クリスマス休暇にシドニー🐨の両親に会わせたいと言われて
こっちがドン引いた💦オーストラリア人もいた。
つまり、結婚を想定して付き合うかどうかはホント、相手の出方次第です。
欧米人男性は身の回りのことは自分でできるし、
シンガポールでは掃除洗濯を週末だけメイドを雇ってしてもらうというのは一般的なので、
いわゆる家事労働のニーズから誰かと付き合うとか結婚したりとかっていう発想を持ちにくいんだと思う。
シンガポール(というかアジア諸国?)で出会う欧米人男性の場合、
置かれている立場によって結構パターンが分かれているように思えます。
❤️パターン1❤️
本国で離婚して、養育費支払い中💸💸💸またはようやく終えた状況。😮💨
➡️ すぐにまた結婚したいというひとは少数派。
純粋に恋愛を楽しみたい(別にオアソビってわけじゃなく)、
いきなり責任を負う立場にはなりたくない。
数年に渡って裁判して決着がつくのが海外の離婚だから、もう懲り懲りっていうのも本音でしょう。
quinnが出会った欧米人男性の半数以上がこのパターン1です。🙂
でも、それが男性として無責任とは思えなかった。
ソーシャルな場面ではカップルとして一緒に出ていたし、
休暇🏖に出かけたり、週末は一緒に🍻過ごしてたし。
ま、quinnが割と四六時中、べったりというのが苦手で、
そこそこ自分の時間が欲しいタイプだったからうまく噛み合ったのかもしれないです。😉
💙パターン2💙
シンガポール(または今の居住国)の女性と結婚して離婚し、
週末だけ子供が遊びに来るようなパターン。
子供が成長して海外の大学に行っているパターンもあり、
そうなるともう元嫁とはまず顔を会わせる機会もない。
➡️ 家族とべったりで夫婦間の問題にも嫁側の家族が介入❤️🔥してくる文化に嫌気が差していて、
次の相手はアジア人以外を希望するパターン。
ま、この場合、日本人は中華系家族のような親密さはないし、国外にいるわけだからあまり支障にはならない。
でも、全てのアジア人の実家がそんな風だと誤解している欧米人もいる。😮💨
💛パターン3💛
とにかくモテまくって遊びまくる
➡️ 本国ではごく平均的なモテ度を保っていた男性が、白人志向のアジア人女性に狙われ、
彼らの多くが今や現地採用と言ってもそこそこ瀟洒なコンドミニアムにひとりで暮らしているため、
ホワイトカラーであっても途上国から来ている女性や、
大家族で暮らしていて結婚しない限り実家を出られない大半のシンガポール人女性から狙われ続け、
それなら今のうちに遊びまくってやる的な、そこそこ勘違い🤖パターン欧米人男性。
30代ぐらいまでならともかく、50代になってもそうだと傍目から見るとただのイタい🩸オヤジです。
彼らも結婚となると、それまで付き合っていた30代ぐらいまでの若い女性を急にシビアに見るようになります。
というのは、この年代だとまだ女性側が子供👶を作りたがるから。
先の元カレ事例研究に登場したジョージなんて、
3度目の結婚相手はロシアだか東欧だかの30代女性で、
いきなり男の子が生まれ、その次は女の子の双子。
彼は最初の結婚でアメリカに残してきた3人の成人した子供がいたから、
意地悪く考えれば今の嫁さんは『子供を作らなければ遺産の取り分が減ってしまう!💰💰💰』と考えた可能性もある。
だって、ジョージと彼女は年齢差が30歳近くあるから、普通なら彼の方が先に逝くでしょ。😇
ま、多分わかっててその手に乗ってまで再婚したんだから、めでたしめでたし、なんだろうけど、
普通の男性だったら慎重になりますよ。
quinnの元カレのイギリス人なんて、その話をしたら
「OMG! そいつ、バカかよ(ひ、ヒドイ。。。🥺)」と一蹴してましたから。
💜パターン4💜
離婚を経験し、精神的にも経済的にもそこから立ち直って、
人生のバランスを取り戻したそこそこシニア(50代後半ぐらいから上)の欧米人男性。
➡️ この層になると、まだサラリーマン人生を送っているか、
そこそこ小金を貯めて自分でビジネスを興したり投資で食っていたり、
本国の年金(特に欧州出身)でそこそこ暮らせる額を貰っていたり、
とquinnの年齢の女性から見れば一番すんなり収まりやすい状況の欧米人男性。😀
でも、余程の資産家💰にでもなっていない限り、
女性は女性で小遣いぐらい(あるいはそれ以上)は自分で稼いでくれ、というのが本音。
だって、いくら貯め込んでたといっても現役時代のようにこれからも稼ぎ続けられるかどうかわからないんだから。
quinnの今カレがこのパターン。
今カレとはいずれ一緒に暮らすんだろうな、みたいな雰囲気はあるけど、
quinnは公共料金やたまにかかるドライクリーニング代、スーパーで食材買う時ぐらいの生活費は負担するつもりでいます。
住宅費や車の維持費は彼負担にして欲しいけど、日常の細々としたものは負担したいです。
これって、別に男女平等が云々じゃなく、大きな費用を負担してくれる彼への感謝🥰を伝えることでもあるし、
quinn自身も働き続ける限り少しは負担して二人の暮らしの質を高めていきたいからね。💓💓💓
ま、そんなことまだ話したことないけど、彼が一緒に暮らそうと言ってくれたらそう提案するつもり。
肩肘張らずにニッコリ☺️笑顔でね。
このパターンの男性とは日常的なニーズから離れたところで純粋に恋愛できるから、
ものすごく相手に向き合ってくれるし、ロマンティックでもある。
でも、結婚やら子供やらっていうお互いを縛るものがないから、恋愛感情が薄れたら別れ💔になることも。
quinnは割とそういう緊張感を恋愛に求めるタイプなので、こういう男性とうまくいくみたいです。
あ、だから、絶対に玉の輿に乗れることはないだろうな。。。😅
お互い歳には勝てないし、老いを共に受け入れる年代になりつつあるけど、
やはりセンシュアル💜な関係でいたいと思ってしまうわけ。
あ、だから、欧米人の中でもとりわけ結婚願望が少ないと言われる😮💨フランス人を引き寄せてしまうのかもしれません。。。
今カレのフランス人友人仲間でも、シンガポールで結婚までした男性ってたいてい相手の妊娠が発覚😳したから、
ってカップルがほとんど。
海外にいると滞在ビザの問題が常にあるから、そうなると入籍する決心💪がつくみたい(ま、男性側は「しかたない。。。」みたいに言うけどね😑)。
ま、事実婚でも社会的なデメリットがないフランスとは異なるから、女性の立場から見れば妊娠したのに入籍しないってあり得ないから。😠
あ、でも、男性側がパイプカットしていたのを知らずに妊娠発覚なんてことになると、修羅場x無限大になるからご注意くださいね。
上記はあくまでquinnの個人的体験の中での話だけど、アジア諸国で働く欧米人男性について言えば、結構当たっているんじゃないかな。🤔

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