マリーナの夜景を眺めながら。🥂
皆さま、こんにちは。
quinnは今シンガポールに住んでいるので日本の事情はあまりよく知らないのですが、
コロナ禍になってからマッチングアプリでお相手を探す人も増えているんじゃないかな。
ちなみに海外では『出会い系』というネガティブなイメージはあまりありません。
昔quinnが暮らしていたアメリカ
では、
当時まだスマホがなかったけどOnline Datingは普通に利用されていました。
だから、日本でセフレ募集の手段として最初は誕生(ホントか?)したような話を聞いた時はショック
でした。
もちろん海外でもネットでの出会いはリスクもあるし、ヤバい目的の利用者
がいるのも事実だけど
シンガポール(というか欧米も含めて)でヤバいケースといったら、
1.途上国から来た若い女性のパパ活(これは警察がポスターで警告してます)
2.中年独身女性を狙ったロマンス詐欺
3.投資話やマルチ商法への勧誘
が3大リスク
かな。
1は quinnがデートした相手から散々聞かされた。
これもブログネタにするわね。
中には普通の恋愛になるケースもあるけど、
まぁ大半は祖国に家族がいて仕送りしなくちゃならなくて、って事情を隠してオトコの欲望につけこんでお金ふんだくられるケース。
これはアジア人男性だけじゃなく、欧米人男性も被害にあってるわ。
2はquinnも何人か出会いました。
でも、香港時代につきあった元カレ(今はトモダチ)にあけすけに相談したら「
それ、絶対怪しいよ!」って言われて。。。で、その通りだった。
早めに正体見破ったので、金銭的被害はゼロでした。
これはマッチングアプリ歴1年目の出来事。
でも、その後、似たような相手とアプリ上で出会っても、すぐに見破るコツを身につけました。
今ではプロフィール画像見ただけで9割がた見抜くことができます。
このコツもブログネタにしまーす。
3は男女ともに引っかかるみたいね。
でも、これは本来の目的とはかけ離れているから、話の流れでわりと早めにわかるみたい。
quinnは2回ぐらいそうした話をもらったけど、もちろん断って速攻ブロックしました。
ま、何を言いたいかというと、
マッチングアプリでもまともな異性とは出会えます。
しかし、こうしたリスクもあるので、いかに早く見抜くかが大事です。
この機会に過去9年間でquinnが実際にデート(お茶や食事)した相手をリストアップしたら、
知人からの紹介: 4名
オフ会での出会い:2名
マッチングアプリでの出会い:25名 (合計:31名)
でした。
海外ではあまり『告白(quinnもそれ何?って思うけど)』してからお付き合いってしません。
チャットである程度のことがわかったら、お茶かかる〜くビールかワインをご一緒する。
で、ランチでまた会う。
で、ディナーに誘ってきたら相手はそこそこ真剣に考えている証拠
(ディナーはそこそこ値段の張る店を予約してくるので)。
少なくともquinnはそうしてました。
ヨコシマなコトを考えている相手はほぼこの過程で脱落していきます。
名残惜しいなんて思ったりもするけど、
結局その時点で追っかけちゃったりしても良い結果にはならない。
上記の31名はまずこのあたりまでのお付き合い。
1−2回だけデートして自然消滅した男性は含めていません
(ごめん、名前も覚えてないの。多分それはお互いさまかと)。
このうち7名がその先に進んで、4名は今カレも含めてExclusiveつまり一対一で正式に1年以上(最長4年半)お付き合いしましたっていう関係になった人達です。
で、国籍別にすると、
アメリカ人: 9名
英国人: 7名
フランス人: 6名
オーストラリア人:3名
ドイツ人: 2名
イタリア人: 1名
スウェーデン人: 2名
スイス人: 1名 でした。
続かなかった理由はいろいろあります。
相手の国外転勤や、離婚のトラウマで少しヘンになっちゃった人もいた。
すっごく早い段階で結婚を迫られて逆にこっちが引いちゃった相手もいた。
同居する子供が3人もいるシングルファーザーなのに、それを早い段階で言わず、
な〜んか関係がギクシャクしてしまった相手も。
このうち遠距離恋愛になったのはふたり。
シンガポールまで何度も会いにきてくれたけど、
ひとりは1ヶ月ぐらいquinnのアパートで一緒に暮らしたけど、
その時、わかったんだよね。
あー、私は結婚がしたいという以前に恋愛をしたいんだって。
それには結婚先にありきで短い時間の交際で決めることは無理!って。
だから、遠距離恋愛はquinnはできないなって思ったわけ。
これ、人それぞれだから、あくまでquinnの場合は、だけど。
quinnも巷にあふれる攻略本に振り回されて
た時期もあったし、
今振り返ってみると『ヤバいオンナ』だったり『イタいオンナ
』だった時もありました。
そんなquinnの黒歴史
をシェアしながら、
皆さまにはヘンな回り道しないで素敵なパートナー
に巡り合っていただきたいなぁ
なんて思っています。
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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