
皆さま、こんにちは。
さて、昨日はマッチングアプリのプロフィール写真は5点ほどとお勧めしました。
で、今日はトップに持ってくる写真以外について、長年の黒歴史
からシェアします。
全身写真
プローションに自信のある方は立ち姿。
イマイチ。。。という方は屋外カフェ
で座っている写真などか良いかと。
欧米人男性がまず見るのはどうやら脚らしい。
これは元カレ(オーストラリア人)が力説していました。細けりゃいいってわけじゃなく、適度に肉ついていたほうがいいそうです。つまりオンナらしい脚ってこと。
quinnの元カレの国籍はアメリカ人、オーストラリア人
、フランス人
、スイス人
、イギリス人
なのですが、その全員が、
「胸より脚っ」
と言っていました。
胸はそりゃある方がいいけどさ、ぐらいだと。。。(個人の感想です)。
あまり巨乳願望はないみたいです。
欧米人女性には豊胸手術している人も多いけど、
「そんなのはCNBC(アメリカTのV局。ブロンド巨乳のキャスター率高め←個人の感想です)だけで充分だ
」そうです。
quinnは脚は比較的細いけど、中学時代からスポーツしてたからハイヒール履くとモロにシシャモみたいに筋肉コブが出て、しかも見事なO脚
。
だから立ち姿は常にさり気なくモデル立ち(片足に重心かけて身体は斜め45度)で誤魔化してました。
この手の写真だけは7センチハイヒール履いて撮りましたね。
屋外のカフェなんかで軽く脚組んでにっこり笑っている写真
なんか良いかも、です。
「あ、デート誘ったら、カフェでこんなふうに会うのかな」などど、男性に
妄想
させておきましょう。
で、一番大切なのは背筋が伸びていること。
これって、ちょっと悲しい事実なんだけど、
海外で日本人女性の歩き方には少しばかり辛口のコメントを聞くことがあるんです。
鳩のように前のめりで歩く、って。
最初に聞いた時はショックでしたね。
でも、たしかに小股でちょこまか歩いている日本人は多いです。
それも『カワイイ』がもてはやされる文化からなのかな。
ま、このブログでは一応国際恋愛について語りたいので、
その手のカワイイコンセプトから抜け出て、セルフ・プロデュースしてみましょう。
quinnもかつてはそうでしたが、海外が長くなるにつれて少々大股でゆっくり歩くようになりました。
で、彼氏の方が先に進むとぐいっと腕掴んで戻すか、
「Oh, you walk too fast. Hey, be a gentleman. My legs are shorter…」
などとにっこり偉そうに言ったりして。
こうしてgentlemanに育てます。
で、スローダウンしてくれたら思い切り喜ぶ。
この単純作業の繰り返しで理想のオトコに育てます。
で、生足にペディキュアはデフォルトかと。
常夏シンガポールに限らず、海外ではあまりストッキング履かないです。
ま、quinnが住んでいたアメリカ東海岸の真冬は別だけど(モモヒキのようなタイツ履いてました
)。
quinnは香港の春夏とシンガポールでは100%生足で、必ず真紅のペディキュアしていますね。
セルフで塗ってるだけですけどね。
そう、昨日のブログに書いたバストアップの写真とこの立ち姿の写真がメイン。
あとは、
自分の住んでいる国がわかる写真
quinnはかのマリーナベイサンズを背景に自然なポーズで撮りました。
スポーツしている写真
欧米人男性の大半はフィットネスに興味ある(少なくともそのフリをする)ので、
quinnはヨガのクラスでの写真を使いました。
ま、これも全て、マーケティング戦略の一貫ですから、
乗れない自転車にまたがってる写真でも良いと思うのよ。
quinnなんて基本アウトドア嫌いだからね。
ヨガっていってもそれ体験クラスでの写真だったし。。。
仕事や家庭がそれとなくわかる写真
お子様をお持ちの女性。。。
お子様の写真を早々とこの段階で載せるのはある意味フェアではあるけど、
男性と違って、女性の場合は男性から見れば、
お付き合いして結婚となればそのお子様の面倒も見るってことになるわけですよね。
quinnと釣り合う年齢の男性は子供と一緒の写真を載せてても
「あー、元妻と一緒なんだな(つまり男性は完全シングル)」
と想像するからさほど気にならないけど。
quinnは子供がいないので、ここでこうコメントする資格もないけど、
プロフィール写真はまずは会ってみたいと思わせることが目的だから。。。
実際にお会いしてお互い気に入れば、
お子様が一緒だとしても気持ちはもう前向きなのであまり気にならないと思う。
でも、会う前であれば、真面目な男性であれば慎重になるかも。。。
既に本国で離婚して、残してきた子供への扶養義務を負っている立場であればなおさらね。
こんなこと書いてお気を悪くされたらごめんなさい。
でも、数ある女性会員がいる中で、
まずは「おー好みかも。お会いしたい」と思われなければ何も始まらないのも事実。
だからってシングルマザーはダメなんて言うつもりは全くありません。
実際、今カレの上司のフランス人はシンガポールで働く日本人の女性と結婚したけど、
彼女はシンガポール元夫との間にできた2人の子供と暮らすシングルマザーでした。
でも、好きになっちゃって、で子供がいるから余計に結婚する決心がついたそうです
(フランス人あるあるですが、結婚という制度にこだわらない男が多い
です)。
彼女は週末だけは二人の子供をシンガポール人の元旦那のところに送って夫婦ふたりだけで過ごすそうです。
欧米文化では、実の子供であっても夫婦のプライバシーを尊重させるから。
その日本人奥さん、よく出来た女性だと思いました。
あぁ。。。話が脇に逸れる逸れる。。。
ま、このブログでは単にマッチングアプリで彼氏をゲットするというだけでなく、
quinnが海外生活で見聞きしてきたことも綴りますが、どうぞお付き合いくださいね。
💟最後までお読みいただきましてありがとうございました。💟