
皆さま、こんにちは。
さて、いよいよマッチングアプリのプロフィール作成実践編
です。
まずは写真から。
これは昨日のブログでquinnが多数見てきた男性版のダメ
プロフィール例を参考にしていただき、基本的にその逆をすれば良いわけなんですが、
女性としての魅力をアピールできる、でも頑張りすぎてない写真を選びたいもの。
ここ10年以上、quinnは日本人男性とお付き合いしたことがないので、
外国人(欧米人)男性向けってことでご理解くださいね。
【プロフ写真・基本の5点セット】
アプリによってアップロードできる数の規定はありますが、多過ぎず少な過ぎず、
ま、5点ぐらいがいいところじゃないでしょうか。
で、トップ写真はやはり英語ではバストアップの写真。
あ、お胸上げ上げ
じゃないわよ
お胸のあたりからお顔までの写真を英語ではこう呼びます。
1.笑顔のバストアップ写真
真正面からより少し斜めから。口元は笑っても目ヂカラはちょっと強めかな。
メイクはリップよりアイメイクに重点を置きました。
アイラインはしっかり引いて、マスカラは必須。
チークは頬骨を目立たせるような感じ。
ピンクでふんわり入れるというより、しっかり頬骨目立つようにブロンズ系を丁寧にぼかして入れました。
ちょっと魅惑的〜な雰囲気を出して。
quinnは奥二重なのでそこそこアイメイクをしっかりしてもケバくはなりません。
言ってみれば平凡な顔立ちなんです。
でも、リップに重点を置くと口ばかり目立って目が死んじゃう。
だから、リップは軽く輪郭を取ってモーブ系ピンクとグロスを混ぜて自然な感じにしました。
「あ、この口とキスしたい」と本能的に思わせれば勝ちです。
そう、なんのかんの言っても欧米人男性にはルーシー・リューや森理世さん系が
セクシー&ビューティフルらしいのです。👄
カワイイ系、つまり色白やタヌキ目、アヒル口は絶対ウケない(個人の感想です)。
あ、シンガポール人を含むチャイニーズ系アジア人はこちらが好きよ。
特にインド系、マレー系は色白に憧れるみたいね。
シンガポールでも涙袋しっかり、ぽってり赤またはピンク系リップの色白韓国人女性は大人気だから。
欧米人男性は年齢を問わず、セクシーな女性が好きです。
これはご本人がどんなに地味〜な方でも、オスの本能のようです。
歯並びに自信あるならバッチリ笑っても良いと思う。逆に歯並びが揃っていないなら控えめにね。
この歯並びについてもブログネタにするつもりなんですが、
quinnはもともと八重歯はあるし、古くなって黄ばんだクラウンがしっかり前歯にあったという絶望的な歯並びだったんです。
これはアメリカ在住期間、ものすごくコンプレックスで性格にまで影響した。。。 で、香港とシンガポールで総額100万円以上かかったけど根管治療からやり直して、セラミッククラウンに取り替えて、ようやく大口あけて笑えるようになりました。
あ、この先予定しているブログネタに触れるとどんどん話が逸れてしまってごめんなさい。
で、元に戻すと。。。
quinnにとってセクシーは見た目の評価でセンシュアルってもっと内面(意外性やいつまでも解明できないミステリアスな部分、お勉強ができるという意味ではない頭のよさ、
気配りや機転もこれに含まれると思うインテリジェンスなどなど)に根ざした魅力のこと。
これはquinnにとって理想の男性に欠かせない要素。
quinnの実例写真を載せれられればいいんだけど、
なにせオーチャードを歩いているだけでしばしば知人とバッタリの狭いシンガポール。
一応、このブログでは顔出しはしないつもりです。
その分、脚色なしのリアルな実体験を書いていきますね。
もちろん、今後のブログネタで予定している『元カレ事例研究』ではお相手のプロフィールはほぼそのままで書くつもり(名前はちょっと変えるかもね、元カレの今カノが日本人だったりするとバレるから)。
と、再び話が逸れましたが。。。
そんなぁ〜、森理世系なんてワタシじゃなぁ〜い。。。
なんてナイーブなこと言うなかれ。
これは、マーケティング戦略です。
男性は写真で釣られない限り、ほぼプロフの文章は読んでません。なので、まずは釣れる写真をトップに持ってくるしかないのです。
残りの4点の写真で普段の自分に近い写真を載せれば良し、なのです。
quinnは鎖骨が見えるぐらいの、でも谷間バッチリまでにはいかない綺麗めなトップスを着て撮影しました。
ほぼ正面を向いたカメラ目線です。
背景はごちゃごちゃしてない場所で。
ネイルは普段通りのモーブピンクか赤。あ、盛り盛りのネールアートは総じて欧米人には不人気。
これは女性も同じで、quinnと仲良しのイタリア人女性ヴェロニカも
「日本で人気のネイルアートって子供っぽすぎ」とバッサリ。
思うに、大人の男性は子供っぽい女性は好まないと思うの。
対等なパートナーを探しているのであればね。
で、普段は大人なんだけど、時折、やたら子供っぽいところがある、っていうが意外性のミソなんで、
普段からカワイイ、子供っぽい、あどけない系はまず欧米人男性は選びません。
これはquinnの周囲のカップルを見ていてもそう思う(個人の感想です)。
ヴェロニカは某大手マーケティングエージェンジー勤務で、
ロンドン、ニューヨークと渡り歩いたツワモノだけど、
これまた恋愛については結構なダメンズ
(イタリア人ってわりと家庭的で情深のカワイイ性格の女性多いみたい)。
そんな彼女はネイルだけは欠かさず、
しかしアートは一切なしのプレインカラーか気合入った時だけフレンチネールです。
で、カメラのフィルターについてですが、quinnは少し使いました。
『B6 12』という無料アプリです。
使っているうちに猫耳
とかヘンな機能が増えていったけど、
ベーシックな機能つまり顔色を若干明るくするぐらいしか使用していません。
タイマーがあるからいきなりパシャより余裕もって構えられるしね。
あ、オアソビ的なヘンな機能は使わないほうがいいと思う。
だって、これは理想の男性を引き寄せるための
マーケティング戦略なんですから
でも、今カレとお付き合いしてからは、夜中に猫耳で投げキッス動画とかヘンなもの送っています。
ひたすらイタい、ただのアラフィフ女です。。。🙄
朝起きて爆笑した彼から電話きたりしてますよ。その頃はquinnはシラフに戻ってるから
🥳🥳🥳とやり過ごしてます。。。
では、まだまだ書きたいこといっぱいあるのですが、今日はこの辺で。
💟最後までお読みいただきありがとうござました。💟
